２００４／６／２０
最初は私だけがお台場に行く予定でしたが、
母親がお台場に行きたいと途中まで一緒に行くことに。
さらに、熊谷まで車で行くため帰りの運転をして貰おうと(行きは私)
秋葉原に行きたいと言っていた父親も誘い３人で東京へ
出発時間が遅れたため、前日に乗ろうとしていた電車に乗り遅れ
しかし、サスガ熊谷、東京へ行く電車がたくさんあったので助かりました。
快速電車に乗り上野まで(赤羽で乗り換える予定でしたが、その時は到着時間が
５分ぐらいしか変わらないのでやめました)
上野から山手に乗り大崎へ、父親は途中の秋葉原駅で下車。念のため普段私が使っている携帯を
持っていきました。大崎から東京臨海高速鉄道で東京テレポート駅まで
ここからはまったく使ったことのない電車、駅員さんに確認しつつ無事乗車。
東京テレポート駅から、地図と実際の建物を見ると無料巡回バスで近くの建物まで行き、そこから
歩いてでも行けそうな感じがしたので実行。お台場無料巡回バスに乗車、日本科学未来館で下車
母親はここで待つことに(ついて来たがりましたが恥ずかしいので説得。時間を決めての行動に)
５分ぐらい歩くとテレコムセンターと駅発見！
イベント会場を探す。
探す。
探す。
探す。
３０分ぐらい探すも、どのビルだか分からず。
とりあえず駅まで行きＨＰに載っていた画像を思い出しながら移動しかし途中で混乱。
困りつつも歩いているとなんと、そのビルを目指しているというお優しい方が
話しかけてくださいました。お台場の風は強くてびっくりなどとお話しつつビルへ
行ってびっくり、私は何度もそのビルの前を通っていました。
ビルが大きすぎて目に入っていませんでした。
その方は２階の遊戯王のイベントに参加されると言うことでそこでお別れ、とっても助かりました。
会場に入った途端、緊張し始め受付でパンフレットを受け取ると隅っこへ移動。
お目当ての場所を確認し様子をうかがうためその付近へ移動(この時点でかなりの不審者)
パンフレットを見ながら様子をうかがい接触のタイミングを計り(不振極まり無い行動)
頭の中で会話をシュミュレート
頭の中
「これ頂けますか？」
「○○円です。」
お金を払う。
「ありがとうございました。」
よし！実行。
実行中
「これ頂けますか？」
「○○円です。」
お金を払う。
「ありがとうございました。あのこちらおまけが付いておりまして、おまけの方の在庫が
終わってしまいましたのでよろしければお送りしますが？(言葉は正確ではないです)」
・・・・。えっえ〜！まったく予想外。脳内大パニックで処理中、
でも、送ってもらったら送料がかかってしまって大変なのでは？そこまでして頂いては申し訳ない。
結論、お断りしよう。本が買えただけで大満足♪
「いえ、結構です。」
「それでは、別のイベントで訪れた際に言っていただければお渡ししますね」
温かい言葉を頂き退散、しばし落ち着くため(脳内パニック中)隅っこに移動、戦利品をしまう。
次の目的地へ、場所を確認すると先ほどのすぐ近く。脳内シュミュレートは経験の浅い私がやっても
あまり意味がなかったので他の人がどう話しかけているかを見学。
接触のタイミングを計り、いざ購入＆手紙を渡す。
「あの、HP見てます。(自然だ、ナチュラルだ、と思っていましたが変かも)」
「ありがとうございます。」
「これ頂けますか？(緊張中)」
「○○円です。」
お金を渡す。
「あの、感想を書いてきたのでお暇なときにでも(緊張MAXだったので言った言葉が思い出せない)」
「ありがとうございます。」
この時に渡した手紙に連絡先を書くのを忘れました。怪しい手紙になってしまった。
アナウンスが入り時間を知ってびっくり、母親に電話し合流する時間に。
後ろ髪をひかれつつも泣く泣く会場を後に、迷っていた時間が痛かった。
公衆電話(普段使っている携帯は父が持っていたので)から母親の携帯に掛けようとした瞬間
１０円が使えないことに気がつきました。ナゼだ、テレホンカードを持っている人より
１０円を持っている人の方が多いはず！仕方がないので母親が待っている日本科学未来館へ。
そこの公衆電話も１０円が使えませんでした。しかし建物の中をのぞくと階段を上る母親の姿が
やったね。無事合流できました。その後パレットタウンで母親の買い物につき合い
毛並みツヤツヤな小鳥を見て驚き、犬用ケーキ(２５０円)を見て驚き、犬用の靴を見て驚き。
なにより驚いたのが、店内を飼い主さんと一緒に買い物している犬に驚きました。
みんなおとなしいし、騒いでいない、衝撃でした。
帰りの電車の中、車の中ともに戦利品のためにゆるむ表情筋を引き締めるのに大変でした。
東京テレポート駅までの電車賃２,３００円(ホリデーパスなので往復)熊谷の駐車料金５００円(一日)
総額２,８００円の費用でした。